専門家コラム

お家を守るシーリング2017/10/03

今回は、お家の壁の繋ぎ目となる、シーリングのことについてお話させていただきますね。   壁と壁の隙間を見ていると、なにやらゴム状のもので繋がっているように見えます。これがシーリングです。        ◆目地の効果    この壁と壁の隙間のことを「目地」(めじ)と呼びます。なぜ、壁と壁の隙間があるのかというと、壁は、気温・湿度など気候によって膨張・収縮するからなのです。 目地がないと、膨張した際に壁同士がぶつかり、反り曲がったりしてしまいます。そのため、目地というあそびを作り、ゴム状のシーリングで埋め、防水性、建物の揺れや膨張収縮を考慮しています。   このシーリング、新築時には実はむきだしになっていて、どんどん劣化が進んでいきます。外壁を塗り替えするとき、このシーリングも外壁と同じように劣化し、痛んでいることが多いので、塗り替えする前にきれいにする必要があるのです。             ◆目地の処理方法   痛んだ目地の処理方法として、2つの方法があります。    1つが、「打ち替え」、2つが「増し打ち」です。  字を読んだ通りですが、打ち替えは古くなったシーリングをカッターで削ぎ落し、新しいシーリングを打ち込んでいく。   増し打ちは、古いシーリングを撤去せず、痛んでいる隙間ができている所に注ぎたしていく、ということです。             「古いものに注ぎ足すだけだなんて、手抜きじゃないの!?」という声が聞こえてくるようですが、ご安心ください。基本的には全て「打ち替え」させていただくのが一般的なのです。   カッターが使えず、増し打ちでも十分な強度を取れそうな場合だけ、増し打ちの出番がやってくるのです。

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