外壁塗装には、普通の買い物やサービスを利用するよりも高額な費用が必要になってしまいます。
そのため、見積もり書の存在は欠かせません。
しかし、みなさんの中には、
「見積もり書のどこを見ればいいの?」
「素人が見積もり書を見てもわかるの?」
といった疑問や不安をお持ちの方も多いと思います。
この記事では、そんな疑問や不安を解決するために外壁塗装における見積もり書のポイントについてお話したいと思います。
ぜひ、見積もりの際には参考にしてみてください。
◆複数の業者に見積もり書を作成してもらう
1社ではその見積もりが正しいのか、正しくないのかを判別することはできません。
そのためにも最低でも業者は、3つの業者に見積もりを依頼しましょう。
3つの見積もり書があれば、比較する対象が生まれるので良い業者がどこなのかわかりやすくなります。
しかし、適当に業者を選んで見積もりをしてもらってもその中に2社以上悪徳業者が含まれていては元も子もありません。
ですので、口コミで話題の優良店や大手の店舗を含めるようにすれば、安心して比較することができると思います。
◆見積もりをしてもらう際の注意点
見積もりをしてもらう際には、必ず同じ条件で見てもらうようにしましょう。
条件を変えてしまうと本当に正しい見積もりをしてくれる業者がどこなのか正しく判断できなくなってしまいます。
また、見積もりをしてもらう際には、見積もりだけでなく、施工実績の多さ、電話口での対応なども見ておくと判断する時のいい材料になります。
自分が積極的にわからないことに対して、質問をすることで業者の方の見ることもできます。
対応や説明がわかりやすければ、しっかりと専門的な知識があり経験のあるスタッフがいることがわかります。
◆ここまでのまとめ
ここまで、外壁塗装における見積もり書のポイントについてお話してきました。
しっかりと複数の業者に見積もりをして比較していくことが見積もりをしてもらう上で重要になってきます。
また、見積もりだけでは費用の面などしかわかりませんが、見積もり以外にも施工実績や電話対応、こちらの質問に対しての対応なども見ておくといいでしょう。
業者を選ぶ際には、どうしても費用の面が気になってしまうかもしれませんが、しっかりと納得できる対応をしている業者を選んだ方が少し費用は高くても塗装後に満足できるかもしれません。
ぜひ、複数の業者に見積もりをしてみましょう‼