みなさんこんにちは!
山形県にお住いの皆さんの中で、「外装塗装工事を検討しているが、どのような業者に頼めば良いかわからない。」という方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装工事のご注文は10年に1回あるかないかですから、業者の見当がつかないのも当然のことですよね。
そんな時に気をつけたいのが、「悪徳業者」及び「手抜き工事」です。
せっかく高いお金を払ったのに、すぐ元の状態に戻ってしまったらとても惨めな気持ちになってしまいますよね。
というわけで今回は、外装工事の際に注意すべき4つのポイントをご紹介して、しっかりとした外装工事のあるべき姿をイメージしていただきたいと思います。これを読めばあなたも、中途半端な工事に騙されないですよ!
1.塗装をしっかり3回行うか
外装塗装というのは、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りと言って、この3回を基本に行われます。
裏を返せば、この3回の塗装をしない工事は手抜き工事と言えるのです。
特に多いのが、下塗りと上塗りの2回で十分だという会社。しかし、2回目の中塗りを怠ると、塗りムラができてしまうケースが多いので、普通ならば飛ばすことはありません。
このポイントはしっかりとチェックしておいてください!
2.高圧洗浄を行うかどうか
下塗りの前に壁を高圧洗浄することで、余計な異物が壁に遺留してしまうのを防ぐことができます。
逆に、これを怠ってそのまま下塗りを始めてしまうと汚れなどが付着したままなので、塗りムラができてしまうこともあります。
上記と同様に、このポイントも忘れることなく確認してください。
3.足場を設置するか
2階建ての家屋などの場合、上層部を塗装する際には必ず足場が必要になります。
でないと、安定した場所で作業をすることができず、場所によって塗りムラが出てしまいます。
また、脚立や梯子を使うのは作業員の安全を考えていないことの裏返しでもあり、あまり信頼に足る会社と言えないのは明らかですね。
4..コーキング工事を行うかどうか
このコーキング工事とは、外壁のボードとボードの継ぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。
これをしっかりと行わなければ、継ぎ目から雨漏りをしてしまうリスクもあり、絶対に外せない作業となります。
こちらも確認すべきポイントですので忘れずにチェックしましょう。
いかがでしたか。
この記事では4つのチェックすべきポイントをご紹介させていただきました。
これらが分かれば、外装塗装の業者を選ぶ際に参考になるはずです。
悩んだ際は伊藤塗装店のような、高い品質をご提供する塗装店に工事を任せてください!